英語史研究会第一回大会プログラム |
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1999年3月27日(土)午後2時ー5時30分
九州大学六本松キャンパス本館第2会議室 |
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会報1 |
総会 |
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研究発表 |
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司会 下笠徳次 |
1. 隈元貞広「Le Roman de la Rose と The Romaunt of the Rose-Aの脚韻構造について」
2. 壬生正博「中世における 'paradise' という語に付随する諸要素について」 |
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司会 許斐慧二 |
3. 竹田津進「'be surprised at/by' 構文の歴史」 |
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司会 家入葉子 |
4. 松元浩一「間接目的語を主語とする受動態(Indirect Passive)の発達」
5. 末松信子「Jane Austenにおける不定代名詞の数の一致」 |
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懇親会 |
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英語史研究会第2回大会プログラム |
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1999年9月25日(土曜日)午後1時 ― 午後5時30分
九州大学六本松キャンパス本館第2会議室 |
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発表要旨 会報2 |
総会(午後1時−1時30分) |
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研究発表(午後1時30分−5時30分) |
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司会 田島松二(九州大学) |
1. 浦田和幸(東京外国語大学)「英語史と語法研究: The New Fowler's Modern English Usage をめぐって」
2. 許斐慧二(九州工業大学)「'seem (to be) NP' 構文における 'to be' 出没の歴史」 |
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司会 隈元貞広(熊本大学) |
3. 壬生正博(福井高専)「St. Patrick's Purgatory における異界要素について」 |
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司会 下笠徳次(山口県立大学) |
4. 野仲響子(九州情報大学)「19世紀アメリカ英語における 'A long letter was sent him' 型構文」
5. 飯田一郎(西南女学院短期大学)「英語におけるフランス語借用語の現代仏語への回帰について」 |
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懇親会(午後5時30分−7時30分) |
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英語史研究会第3回大会プログラム |
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2000年3月25日(土曜日)午後1時―午後5時30分
九州大学六本松キャンパス本館第2会議室 |
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会報3 |
総会(午後1時−1時30分) |
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研究発表(午後1時30分−5時30分) |
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司会 許斐慧二(九州工業大学) |
1. 松元浩一(長崎大学)「‘Young as he is’型構文に見られる前置要素の特徴について」 |
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司会 隈元貞広(熊本大学) |
2. 末松信子(九州大学大学院博士課程)「Jane Austen における進行形」
3. 村田和穂(有明高専)「Defoe のフィクションにおける Verb-Adverb Combination について ─ Moll Flanders (1722) を中心に─」 |
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司会 下笠徳次(山口県立大学) |
4. 小城義也(熊本学園大学)「 Ambiguous ‘that’: Piers Plowman (B-text) の場合」
5. 田島松二(九州大学)「A Syntactic Note on Piers Plowman B.V.379」 |
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懇親会(午後5時30分−7時30分) |
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英語史研究会第4回大会プログラム |
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2000年9月30日(土曜日)午後1時―午後5時
九州大学六本松キャンパス本館第2会議室 |
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発表要旨 |
総会(午後1時−1時15分) |
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研究発表(午後1時15分−5時) |
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司会 渡辺秀樹(大阪大学) |
1. 家入葉子(神戸市外国語大学)「英訳聖書のコーパスにみられる forbid 構文の発達」 |
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司会 添田 裕(福岡大学) |
2. 隈元貞広(熊本大学)「チョーサーにおける不定詞付き対格構文について」 |
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司会 竹田津 進 (長崎県立大学) |
3. 東 真千子(九州大学大学院)「19世紀アメリカ英語における Need と Dare」 |
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司会 中尾佳行(広島大学) |
4. 宮原一成(山口大学)「 "He gave it me" の解釈に関して − 現代英国小説 Darkness Visible (1979) 中の一文から」 |
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懇親会(午後5時−7時) |
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英語史研究会第5回大会プログラム |
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2001年3月31日(土曜日)午後1時―午後5時30分
九州大学六本松キャンパス本館第1会議室 |
総会 |
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研究発表 |
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司会 家入葉子 |
1. 小松義隆「18世紀英語における不定代名詞の呼応」 |
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司会 許斐慧二 |
2. 水野政勝「シェイクスピアにおける独立関係代名詞とその相当語句」 |
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司会 下笠徳次 |
3. 鎌田幸雄「The Wars of Alexander の2写本における 'man' の同義語」 |
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司会 隈元貞広 |
4. 壬生正博「St. Patrick's Purgatory (OM1) における "red gold" 再考」 |
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懇親会 |
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英語史研究会第6回大会プログラム |
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2001年9月29日(土曜日)午後1時―午後5時30分
九州大学六本松キャンパス本館第1会議室 |
総会(午後1時−1時15分) |
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研究発表(午後1時15分−3時30分) |
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司会 許斐慧二(九州工業大学) |
1. 松元浩一(長崎大学) 「シェイクスピアのおける奪離・排除等を表す二重目的語構文」 |
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司会 隈元貞広(熊本大学) |
2. 中尾佳行(広島大学) 「Chauser の言語の曖昧性の仕組み 法副詞を中心に」 |
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司会 竹田津 進 (長崎県立大学) |
3. 大野次征(宇部高専) 「古英語の Hwæþer は本来語か、それともラテン語の語義借用か」 |
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***************** 休憩 (3時30分−4時) ***************** |
特別講演(午後4時−5時30分) |
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司会 田島松二(九州大学) |
小野 茂(東京都立大学名誉教授)「ロマン派から英語史へ」 |
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懇親会(午後5時30分−7時30分) |
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英語史研究会第7回大会プログラム |
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2002年3月30日 午後1時―午後5時30分
九州大学六本松キャンパス本館第1会議室 |
総会 |
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研究発表 |
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司会 大野次征 |
1. 小塚良孝「ラテン語の翻訳手法からみるWest Saxon Gospelsの翻訳者像――部分表現と不平等比較を中心に」 |
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司会 隈元貞広 |
2. 下笠徳次「尾韻ロマンスIpomadonに見られる定型表現」 |
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司会 壬生正博 |
3. 渡辺秀樹「red gold再考――The War of Alexanderを中心に」 |
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司会 田島松二 |
4. 大和高行「1565年版『ゴーボダック』は粗悪な海賊版か?」 |
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司会 浦田和幸 |
5. 竹田津進「OEDにおける「心理受動文 + by」構文とHenry Bradley」 |
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懇親会 |
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英語史研究会第8回大会プログラム |
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2002年9月28日(土曜日)午後12時50分 ― 午後5時30分
九州大学六本松キャンパス本館第1会議室 |
総会(午後12時50分−1時) |
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研究発表(午後1時−5時30分) |
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司会 家入葉子(京都大学) |
1. 毛利史生(久留米工業大学)「後期近代英語における再帰代名詞―強調用法から意識の主体を表す用法へ」 |
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司会 大野次征(宇部高専) |
2. 飯田一郎(西南女学院大学)「17世紀英国の商業・交易文献語彙について―Antedatings and Postdatings to the OED―」 |
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司会 隈元貞広(熊本大学) |
3. 砂澤健治(仙台白百合女子大学)「ME vout の用法について」 |
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司会 中尾佳行(広島大学) |
4. 菅野正彦(愛知学泉大学)「Chaucer の 'intelligence' について」 |
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司会 地村彰之(広島大学) |
5. 谷 明信(兵庫教育大学)「英語史とマザーグース」
論評者:笠井勝子(文教大学女子短期大学部)地村彰之(広島大学)家入葉子(京都大学) |
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懇親会(午後5時30分−7時30分) |
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英語史研究会第9回大会プログラム |
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2003年3月29日(土) 午後1時−午後5時30分
九州大学六本松キャンパス本館第1会議室 |
総会(午後1時−1時15分) |
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研究発表(午後1時15分−5時30分) |
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司会 下笠徳次(山口県立大学) |
1.笠井勝子(文教大学女子短期大学部)「キャロルの日記 − 「インデクス」という窓」 |
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司会 家入葉子(京都大学) |
2.原口行雄(熊本学園大学)「17世紀英語における現在時制3人称単数活用語尾 -(e)th / -(e)sの競合関係」 |
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司会 浦田和幸(東京外国語大学) |
3.田口 純(筑紫女学園大学)「心的態度の諸相について−心的与格をもとにして」 |
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********** 休憩(3時30分−3時45分) *********** |
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司会 竹田津 進(長崎県立大学) |
4.水野政勝(北海道教育大学)「シェイクスピアにおける若干の不定詞関係詞節について」 |
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司会 隈元貞広(熊本大学) |
5.小城義也(熊本学園大学)「Havelok の that 再考−接続詞の観点から」 |
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懇親会(午後5時30分−7時30分) |
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英語史研究会第10回記念大会プログラム |
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2003年9月27日(土) ・ 28日(日)
九州大学六本松キャンパス本館第1会議室 |
<第一日> |
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総会(午後1時−1時15分) |
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シンポジウム (午後1時15分−3時30分) |
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「英語史の観点から18世紀英語を考える」 |
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司会 ・ 講師 隈元貞広 (熊本大学)、 講師 家入葉子 (京都大学)、 講師 末松信子
(長崎国際大学) |
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********** 休憩(3時30分−4 時00分) *********** |
特別講演(午後4時−5時30分) |
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司会 田島松二 (九州大学) |
宇賀治正朋 (東京学芸大学名誉教授)「私の近代英語研究―初期近代英語における主格ゼロ関係代名詞」 |
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懇親会(午後5時40分−7時30分) |
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<第二日> |
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研究発表(午前9時30分−午後0時45分) |
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司会 竹田津 進 (長崎県立大学) |
1. 原崎 徹 (長崎県立猷興館高校) 「現代英米語における 'mandative
subjunctive' 」 |
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司会 今井光規 (摂南大学) |
2. 浦田和幸 (東京外国語大学) 「ファウラーの伝統」 |
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********** 休憩(11時00分−11 時15分) *********** |
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司会 中尾佳行 (広島大学) |
3. 西田栄毅 (第一経済大学) 「The House of Fame における "fame" の価値」 |
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司会 下笠徳次 (山口県立大学) |
4. 守屋靖代 (国際基督教大学) 「中英語頭韻詩における定型表現―同一句の繰り返しと慣用的表現」 |
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英語史研究会第11回大会プログラム |
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2004年3月27日(土) 午後12時50分−午後5時45分
九州大学六本松キャンパス本館第1会議室 |
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発表要旨 |
総会(午後12時50分−1時) |
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研究発表(午後1時−5時45分) |
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司会 家入葉子(京都大学) |
1.坂東洋子(兵庫教育大学大学院/兵庫県立兵庫高等学校)「Jane Austen の作品における進行形について」 |
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司会 吉田孝夫(九州産業大学) |
2.今林 修(吉備国際大学)「Dickens and Literary Dialect」 |
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司会 下笠徳次(山口県立大学) |
3.向井 毅(福岡女子大学)「「聖オルバンズの書」の出版史と The Gentlemans Academie (1595)」 |
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********** 休憩(3時15分−3時30分) *********** |
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司会 中尾佳行(広島大学) |
4.濱口恵子(土佐女子短期大学)「The Squire's Tale における Cambaloo と Canacee の関係について」 |
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司会 大野次征(宇部高専) |
5.衛藤安治(福島大学)「OE gelyfan (Beowulf, 1.1272b) の意味について」 |
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司会 隈元 貞広(熊本大学) |
6.菅沼 惇(前神戸学院大・元香川大)「私の授業 ; 英語史 : 講義 ・ 演習」 |
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懇親会(午後5時50分−7時30分) |
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英語史研究会第12回大会プログラム |
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2004年9月25日(土) 午後1時 ― 午後5時30分
九州大学六本松キャンパス 附属図書館六本松分館会議室 |
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発表要旨 |
総会(午後1時−1時15分) |
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研究発表(午後1時15分−5時30分) |
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司会 谷 明信(兵庫教育大学) |
1.三浦あゆみ(東京大学大学院)「Chaucer における非人称構文について」 |
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司会 家入葉子(京都大学) |
2.野仲響子(九州情報大学)「シェイクスピアにおける動名詞の目的語について」 |
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司会 隈元貞広(熊本大学) |
3.松元浩一(長崎大学)「初期近代英語における二重目的語構文の受動文」 |
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********** 休憩(3時30分−3時45分) *********** |
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司会 田島松二(九州大学) |
4.浦田和幸(東京外国語大学)「最初の英英辞書 : Robert Cawdrey's A Table Alphabeticall (1604) をめぐって」 |
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司会 菅野正彦(愛知学泉大学) |
5.吉田孝夫(九州産業大学)「ディケンズの状況語」 |
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懇親会(午後5時30分−7時30分) |
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英語史研究会第13回大会プログラム |
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2005年3月26日(土) 午後1時 ― 午後5時30分
九州大学六本松キャンパス本館第1会議室 |
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発表要旨 |
総会(午後1時−1時15分) |
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研究発表(午後1時15分−3時30分) |
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司会 家入葉子(京都大学) |
1.坂東洋子(兵庫教育大学大学院/兵庫県立兵庫高等学校)「Jane Austen の作品における進行形(‘be
+ Ving’構文):無生主語の変化について」 |
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司会 隈元貞広(熊本大学) |
2.壬生正博(福井高専)「聖書における天界思想の一考察 ― J. Edward Wright 著 The Early History of Heaven を参考に」 |
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司会 下笠徳次(山口県立大学) |
3.西出公之(都留文科大学)「オーストラリアの辞書事情」 |
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********** 休憩(3時30分−4時) *********** |
特別講演(午後4時―5時15分) |
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司会 中尾佳行(広島大学) |
Mr. Terence F. Hoad (Fellow, St. Peter's College, Oxford)‘Aspects of the Lexis of English in the 21st Century’ |
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懇親会(午後5時30分−7時) |
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英語史研究会第14回大会プログラム |
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2005年9月24日(土) 午後12時50分−午後5時30分
九州大学六本松キャンパス本館第1会議室 |
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発表要旨 |
総会(午後12時50分−1時) |
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研究発表(午後1時−2時30分) |
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司会 大野次征(宇部高専) |
1.原口行雄(熊本学園大学)「18世紀英語における現在時制3人称単数形動詞活用語尾-(e)th vs. -(e)s」 |
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司会 隈元貞広(熊本大学) |
2.吉田雅之(早稲田大学)「ラテン語からの翻訳を通して見た ing-form について ― Wycliffite Bible を中心に」 |
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********** 休憩(2時30分−3時) *********** |
シンポジウム (午後3時−5時30分) |
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「日本における英語史教育 ― 問題と課題」 |
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司会・講師 谷 明信(兵庫教育大学)、講師 中尾佳行(広島大学)、講師 守屋靖代(国際基督教大学)、講師 家入葉子(京都大学)、講師 石川慎一郎(神戸大学) |
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懇親会(午後5時40分−7時30分) |
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英語史研究会第15回大会プログラム |
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2006年3月25日(土) 午後1時−午後5時15分
九州大学六本松キャンパス本館第1会議室 |
総会(午後1時−1時15分) |
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研究発表(午後1時15分−5時15分) |
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司会 家入葉子(京都大学) |
1.中山匡美(九州大学大学院)「ヴィクトリア朝英語における否定表現の社会言語学的考察」 |
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司会 向井 毅(福岡女子大学) |
2.田口 純(筑紫女学園大学)「1700年前後の文法家の英文法観について」 |
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司会 竹田津 進(長崎県立大学) |
3.松元浩一(長崎大学)「初期近代英語における奪取、分離を表す二重目的語構文」 |
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********** 休憩(3時30分−3時45分) *********** |
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司会 中尾佳行(広島大学) |
4.浅香佳子(大阪国際大学)「The law of nature について ― 中英語期の意味内容からの一考察」 |
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司会 守屋靖代(国際基督教大学) |
5.隈元貞広(熊本大学)「チョーサーの 'enjambment' について」 |
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懇親会(午後5時15分−7時15分) |
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