英語史研究会第19回大会

日時 2009年3月28日(土)13時20分より
会場 京都大学文学部・新館第6講義室(第18回大会と同じ講義室です)

総会(13時20分~13時30分)

<研究発表I>(13時30分~14時50分)   研究発表要旨 
(司会 衛藤安治)
1.小塚良孝(愛知教育大学) 「“X is the mother of Y.” 型の比喩表現の歴史――OED の用例から――」
(司会 西村秀夫)
2.澤田真由美(岩国短期大学) 「後期MEにおける不定詞補文の発達――受動態不定詞を中心に――」

♪ 休憩(14時50分~15時20分)

<研究発表II>(15時20分~17時20分)
(司会 守屋靖代)
3.大野英志(倉敷芸術科学大学) 「Chaucerにおける人称・非人称用法と統語的・作詩的要素について」
(司会 鎌田幸雄)
4.片見彰夫(埼玉学園大学)  「ME神秘主義散文における word pairs」
(司会 中尾佳行)
5.浅香佳子(大阪国際大学) 「The Owl and the Nightingale の Nature について――The Owl and the Nightingale からThe Parliament of Fowls ――」

♪ 懇親会(17時45分~19時45分)

参加費
一般 5,000円、学生 3,000円 (参加費には、諸経費および懇親会費が含まれます)

会場へのアクセス 
京都駅→市営地下鉄で今出川駅下車→市バス201系統または203系統→百万遍下車→徒歩3分
京阪電車出町柳駅下車→徒歩12分