英語史研究会第21回大会

日時 2011年10月8日(土)13時15分より
会場 大阪大学豊中キャンパス・言語文化研究科2階大会議室

(2011年3月26日に上智大学で予定していた大会を延期し、大阪大学に会場を変更して開催)

総会(13時15分~13時30分)

<研究発表I>(13時30分~14時40分)   研究発表要旨

(司会 西村秀夫)
1.樋口万里子 (九州工業大学)
「The English and Norwegian V-ing forms and the Welsh VN」

(司会 西村秀夫)
2.家入葉子(京都大学)
「John Trevisaの翻訳によるPolychroniconの言語
――MS Cotton Tiberius D. VIIとキャクストン版の比較」

♪ 休憩(14時40分~15時20分)

<研究発表II>(15時20分~17時05分)

(司会 米倉 綽)
3.吉田雅之(早稲田大学)
「ウィクリフ派英訳聖書初期訳の成立過程と存在意義」

(司会 谷 明信)
4.家口美智子(摂南大学)
「let there be 構文に関する一考察――Oxford English Dictionaryの引用文の分析から」

(司会 谷 明信)
5.中山匡美(東京大学大学院博士課程)
「19世紀イギリス小説における二人称代名詞について」

♪ 懇親会(17時30分~19時30分)

(司会 守屋靖代)
大阪大学豊中キャンパス・学生交流棟カフェ&レストラン「宙 (sora)」

参加費
一般 1,000円、学生 1,000円 (懇親会費は、会費とは別に一般4,000円、学生3,000円となります)