英語史研究会第23回大会
日時 2013年4月13日(土)13時00分より
会場 広島大学霞キャンパス 広仁(こうじん)会館2階 大会議室
総会(13時00分~13時10分)
<研究発表I>(13時10分~14時55分) 研究発表要旨
(司会 谷 明信)
1.山﨑隆博(中央大学大学院)
「LAEME に見る動詞の強弱移行」
2.中山寛隆(東京大学大学院)
「PRIDEの領域における語彙」
(司会 中尾佳行)
3.和田 章(山口大学名誉教授)
「1539 Taverner, transl. It is not one swalowe that bryngeth in somer [< Una hirundo non facit ver] の “somer” の意味」
♪ 休憩(14時20分~14時40分)
<研究発表II>(15時15分~16時25分)
(司会 福元広二)
4.菊地翔太(東京大学大学院)
「Shakespeareにおける the which ― 歴史社会言語学的視点から」
(司会 脇本恭子)
5.水野和穂(広島修道大学)
「18世紀後半の英語散文の言語的特徴: S. Johnson の散文を中心に」
♪ 休憩(16時25分~16時45分)
<講演>(16時45分~17時45分)
(司会 地村彰之)
原野 昇(広島大学名誉教授)
「『狐物語』の写本と刊本」
♪ 懇親会(18時00分~20時00分)
広仁会館1階 中会議室
参加費
英語史研究会では、年会費を徴収していませんが、大会への参加費の納入をお願いしています。当日、会場でお支払いください。(一般 5,000円、学生 3,000円。参加費には諸経費および懇親会費が含まれます。)